日常生活のサポート

お一人での子育てをしていて大変な場合や、預かってもらいたい場合などでも、支援サービスが用意されています。お一人で抱え込まず、お気軽に利用してみましょう。

1.ひとり親家庭ヘルパー派遣サービス (ひとり親家庭等生活支援事業)

ひとり親になった方が出産後、体の具合が悪くなったなどの理由で家事がままならなくなったとき、ヘルパーさんが家に来て、家事をしてくれる制度です。

サービス内容 ・食事や掃除、洗濯などの「家事支援」

※保育までしてくれるかどうかは自治体によります。

回数 月12回までという自治体が多いです、
申請先 お住まいの子育て支援担当課や、子ども家庭支援センター、社会福祉協議会など
その他 ご利用の際には、事前登録が必要です。

2.子育て短期支援事業(ショートステイ・トワイライトステイ)

精神的・体力的にお子さんの養育が難しくなった場合、児童養護施設などにお子さんを数日間程度預けることができる制度です。

サービス内容 ショートステイ 泊りで原則7日まで
トワイライトステイ 夕方から朝まで
費用 ショートステイ 1000~2000円/日
トワイライトステイ 数百円/日
※  ひとり親非課税や生活保護をご利用中の世帯は、どちらも無料でご利用いただける場合があります。
対象 他に子どもを養育する方がいない場合
(例)
·就業(出張、残業等)のため
·出産・持病等で入院・療養・通院する場合
·親族の持病等でその看護・介護にあたる場合
·冠婚葬祭・公的行事に参加する場合
·身体的・精神的な理由で体調が不良な場合
·事故・災害等にあった場合
申請先 お住まいの子育て支援担当課や、子ども家庭支援センター、社会福祉協議会など
その他 ご利用の際には、事前登録が必要です。

3.母子生活支援施設

出産前に、様々な状況からパートナーとお別れするなどして、住む場所がなくなったり、出産後に1人での育児が難しくなったりしたときに、入所して様々なサポートを受けられる施設があります。

入所中のサービス内容 育児支援・生活支援・就労支援・健康管理(心のケアなど)
期間 2年間
対象 お母さんとその赤ちゃん(18歳未満の児童)
申請先 お住まいの地域の福祉事務所(役所の中で生活保護や母子支援を担当している部署)
その他 DVを受けて逃げている方なら、離婚前の方でも利用できます。

4.保育園(認可保育園、小規模保育園、保育ママ)

保育園は、お仕事をしている人以外でも、病気や介護などで日中お子さんを見ることが難しい場合にも利用することができます。

対象(右の方のお子さん) ・お仕事をされている方(フルタイムでも、パート、非常勤でも)
・ご病気・障害
・介護
・通学
・産前産後
費用 ・所得に応じて決まります。
※生活保護利用世帯や、住民税非課税世帯は無料です。
申請先 ・お住まいの地域の保育園入園担当課
その他 ・ひとり親家庭の方は、点数の加算があり、入りやすくなっています。

5.病(後)時保育

お子さんが病気になった時でも、お子さんを預けられる制度があります。

場所 自治体が提携している病院や保育園など
対象 保育園に通所中で、病気の時や病後、まだ保育園に通所できない期間のお子さん。
費用 ・所得に応じて決まります。
※生活保護世帯や、住民税非課税世帯は減免があることがあります。
申請先 ・お住まいの地域の保育園入園担当課、または子育て支援担当課
その他 ご利用には、事前登録が必要です。

6.その他のサービス

小中学生対象の学習支援制度

2015年から「生活困窮者自立支援法」という法律ができ、その中の一つ「貧困家庭の学習支援」がサービスとして行われることになりました。

サービス内容 お子さんへの学習支援
対象 生活困窮している家庭の小中学生
申請先 お住まいの地域の福祉事務所(役所の中で生活保護や母子支援を担当している部署)
その他 実施しているかどうかは自治体によります。
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